X線撮影装置を設置している医療機関は、 X線検査室の放射線漏洩測定 と 個人の被ばく線量の測定 が必要になります。
- X線検査室の放射線漏洩測定: X線発生装置の周りに放射線の漏洩がないかを測定
- 個人の被ばく線量の測定: 測定放射線業務従事者等が放射線を浴びていないかを測定
X線検査室の放射線漏洩測定
X線検査室の放射線漏洩検査は医療法施行規則第30条の22に規定され、漏洩の恐れのある箇所を年2回(6ヶ月に1回)測定しなければなりません。
なお、測定方法には「サーベイメータ(放射線測定器)での測定」と「放射線量測定バッジでの測定」がありますので、いずれかをお選びください。
◆ サーベイメータ(放射線測定器)での測定
茨城県保険医協会では、漏洩測定に必要な機器「電離箱式サーベイメータ(放射線測定器)」を会員医療機関に貸出しています。
お貸出しに関する詳細は、下記の通りとなります。
サーベイメータの貸出料(往復の送料含む)
○ 宅配便の場合: 税込 3,000 円 ※お受け取り時もしくはご返送時のいずれかの片道のみで、宅急便を利用した場合も含みます。
○ 協会での直接受け取りの場合: 税込 1,500 円
- 往復の送料は協会が負担いたしますので、会員様には上記以外のお支払いはありません。
- サーベイメータ本体の1個口での発送になります。
- 同梱物:
- 測定記録用紙(記載例あり)、サーベイメータ操作方法、サーベイメータ取扱説明書、サーベイメータ校正証明書、漏洩測定手順書、管理区域漏洩線量測定マニュアル、サーベイメータ返送用送り状、請求書
- ファントム(プラスチックケース)の貸出は行いません。放射線測定を行う際は、ペットボトルなどを代わりにご利用ください。
お支払い方法
下記のいずれかにてお支払いいただきます(協会から上記貸出料(往復の送料を含む)を、請求いたします)。
○ 口座振替 (協会月額会費と合算してのお引き落しとなります。手数料無料。)
○ 指定口座へ振込 (お振込手数料はご負担ください。)
お申込み
「サーベイメータ空き状況」をご確認いただき、「貸出規定・貸出申請書」の貸出規定をお読みいただいた上で、貸出申請書をFAXにて保険医協会までご送信ください。
10月1日発送分より、サーベイメータ貸出時の料金を変更します
これまで、当会では会員福利厚生の一環として、X線の漏洩測定機器の「電離箱式サーベイメータ(放射線測定器)」を無料でお貸出しし、その往復の送料につきましては会員様にご負担いただいておりました。
会員の皆様にはご負担をお掛けいたしますが、昨今の維持費高騰に伴い、今後の貸出におきましては、貸出料を徴収させていただきたく存じます。
つきましては、2025年10月1日発送分より新価格を適用いたしますので、詳細につきまして下記をご参照ください。
◆ 9月末までのサーベイメータ貸出料・お支払い方法
● 機器の貸出料: 無料(サーベイメータとファントム(プラスチックケース))。ただし、往復の送料は会員様にてご負担。
● お支払い方法: 代引きにて送付しますので、受取時に送料を現金にてお支払いいただき、返却時の送料は会員様よりヤマト運輸へお支払い。
◆ 10/1 以降のサーベイメータ貸出料・お支払い方法
● 機器の貸出料(往復の送料含む):
○ 宅配便の場合: 税込 3,000 円 ※お受け取り時もしくはご返送時のいずれかのみ、宅急便を利用した場合も含みます。
○ 協会での直接受け取りの場合: 税込 1,500 円
- 往復送料を協会が負担いたしますので、サーベイメータ発着時における会員様での送料のお支払いはなくなります。
- 会員様とヤマト運輸との契約にもよりますが、場合によっては上記の貸出料の方が、結果として以前よりも安くなることもあります。
今後、ファントム(プラスチックケース)の貸出は行いません。
放射線測定を行う際は、ペットボトルなどを代わりにご利用ください。
● お支払い方法: 下記のいずれかにてお支払いいただきます(協会から上記貸出料(往復の送料を含む)を、請求いたします)。
① 口座振替 (協会月額会費と合算しての引落。手数料無料。)
② 指定口座へ後日振込 (お振込手数料はご負担ください。)
◆ お申込み
「サーベイメータ空き状況」をご確認いただき、「貸出規定・貸出申請書」の貸出規定をお読みいただいた上で、貸出申請書をFAXにて保険医協会までご送信ください。
◆ 放射線量測定バッジでの測定
貼っておくだけで漏洩検査の役割を果たす放射線量測定バッジ(環境用)も、ご用意しております。当該バッジにつきまして、会員特別価格にて斡旋いたします。
※ 斡旋販売する放射線量測定バッジ(環境・個人共)は、長瀬ランダウア株式会社の「ルミネスバッジ」になります。
※ 詳細は、保険医協会までご連絡ください。
個人の被ばく線量の測定
放射線業務従事者等の被ばく線量の測定(個人測定)については、放射線業務に従事する者や管理区域に立ち入る者などに対して個人の被ばく線量を測定し、放射線業務従事者については、測定記録を30年間保存することと定められています。
その被ばく線量の測定のための放射線量測定バッジ(個人用)も、会員特別価格にて斡旋いたします。
※ 斡旋販売する放射線量測定バッジ(環境・個人共)は、長瀬ランダウア株式会社の「ルミネスバッジ」になります。
※ 詳細は、保険医協会までご連絡ください。
