以下のコンテンツの録画・録音・撮影、および資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします。
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- 1. 医 科
- 1.1. 新型コロナ感染症 5月8日以降の外来診療報酬について【会員限定】
- 2. 歯 科
- 2.1. 歯周病治療の可能性と医院経営【会員限定】
- 2.2. 脱金パラの現状と今後の展望【会員限定】
- 3. 共 通
- 3.1. 医療機関に対するサイバー攻撃の実態と直ちに考えるべき対策について【会員限定】
- 3.2. ●リバイバル公開●<座談会>今からでも遅くない改正電帳法&インボイス制度への対応について【会員限定】
- 4. 歯科施設基準研修会
- 4.1. オンデマンド配信における施設基準研修の取り扱いについて
- 4.2. か強診・歯援診のための研修【会員限定】
- 4.3. 外来診療環境体制加算・か強診・歯援診 施設基準対応【会員限定】
- 4.4. 初診料 注1 施設基準対応【会員限定】
医 科
新型コロナ感染症 5月8日以降の外来診療報酬について【会員限定】
公開を終了しました。たくさんのご視聴をいただき、誠にありがとうございました。
歯 科
歯周病治療の可能性と医院経営【会員限定】
6月上旬公開予定(公開まで今しばらくおまちください)
公開期間 :2023年 6月 25日(日)まで
講 師: 医療法人創志会 金子歯科医院 理事長・院長 金子 至 先生
座 長: 水戸市・小澤歯科医院 院長 小澤 永久 先生
【講師からのメッセージ】
2016年の歯科疾患実態調査によると8020はすでに達成されましたが、残った歯の多くは歯周病に罹患している状況です。また、歯周病と糖尿病や心筋梗塞などの全身疾患との関連が明らかになり、医科と連携した歯周治療は必須となっています。
歯周病の治療法は近年飛躍的に進歩し、進行した病態の歯でも十分機能させることができるようになりました。保険の改定を経てSPTも運用しやすく改善され、歯周病を進行させないためだけでなく、歯科医院の経営環境の向上にも貢献するようになりました。歯を健康的に残すための環境が整ってきたと言えます。
本講演では、第1部で歯周基本治療の可能性と歯周治療の今後の展望について、第2部では経営的にも安定した予防型の歯科医院をつくるために必要なことについて、お話ししたいと思います。
※ 5月14日(日)に開催した同研究会を録画したものになります。
脱金パラの現状と今後の展望【会員限定】
公開を終了しました。たくさんのご視聴をいただき、誠にありがとうございました。
講師: 昭和大学 副学長 宮崎 隆 先生
総合司会:取手市・かずま歯科 院長 志村 俊晴 先生
共 通
医療機関に対するサイバー攻撃の実態と直ちに考えるべき対策について【会員限定】
6月上旬公開予定(公開まで今しばらくおまちください)
公開期間:2023年 6月 25日(金)
講師: 愛知医科大学 医療情報部長・教授、一般社団法人 医療ISAC 代表理事 深津 博 先生
【講師からのメッセージ】
2022 年には14 の医療機関がランサムウェア被害に遭っており、地方の中小医療機関や歯科診療所も例外ではない。本講演ではこれらの事例の詳細から得られる教訓を明示し、被害に遭わないために、もしくは被害に遭っても最小限にとどめるために個々の医療機関が認識すべき課題を共有する。
現状のリスクを把握・評価した上で、医療機関で個別に最適化された対策を行うことは、患者様の機微な個人情報を扱って業を行う医療機関としての社会的な使命であることを認識していただき、その責任を果たすための具体策を考えるきっかけとなれば幸いである。
※ 5月17日(水)に開催した同研究会を録画したものになります。
●リバイバル公開●
<座談会>今からでも遅くない改正電帳法&インボイス制度への対応について【会員限定】
公開期間:2023年 6月 30日(金)
出演: 一般社団法人 茨城県保険医協会 副会長・医療経営部長 志村 俊晴 先生
一般社団法人 茨城県保険医協会 医療経営部員 野口 量平 先生
一般社団法人 茨城県保険医協会 医療経営部員 山木 謙太郎 先生
アドバイザー: 税理士法人 山田&パートナーズ マネージャー・税理士 小池 俊 先生
2022年1月に改正電子帳簿保存法が施行され、電子取引に関するデータ保存が義務化されました。2024年1月までは宥恕措置期間となっており、この期間に、電子取引に関わる取引情報のデータ保存を整える必要があります。適格請求書での対応が必要となるインボイス制度も2023年10月より導入される中で、会計関連業務のデジタル化が急速に進行しています。
本セミナーでは、改正電子帳簿保存法、インボイス制度への対応等の詳細を解説します。ぜひご視聴ください。
※ 2月26日(日)に公開収録したセミナーの配信になります。
歯科施設基準研修会
2022.4.1 記載
オンデマンド配信における施設基準研修の取り扱いについて
2022年3月31日に発出された「疑義解釈資料の送付について(その1)」により、オンライン会議システムやe-learning形式等を活用した研修に関する取り扱いが示されました。
これにより、いままで当会で公開しておりました「初診料 注1」、「か強診」、「支援診」、「外来環」にかかる施設基準のオンデマンド配信を一旦中止いたします。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
※「疑義解釈資料の送付について(その1)」からの抜粋
- 問 257 オンライン会議システムや e-learning 形式等を活用し、研修を実施することは可能か。
-
可能。なお、オンライン会議システム、動画配信やe-learning形式を活用して研修を実施する場合は、それぞれ以下の点に留意すること。
<オンライン会議システムを活用した実施に係る留意点>
○ 出席状況の確認
(例)- 受講生は原則として、カメラをオンにし、講義中、事務局がランダムな時間でスクリーンショットを実施し、出席状況を確認すること。
- 講義中、講師等がランダムにキーワードを表示し、受講生に研修終了後等にキーワードを事務局に提出させること。
○ 双方向コミュニケーション・演習方法
(例)- 受講生からの質問等については、チャットシステムや音声発信を活用すること。
- ブレイクアウトルーム機能を活用してグループごとに演習を実施後、全体の場に戻って受講生に検討内容を発表させること。
○ 理解度の確認
(例)- 確認テストを実施し、課題を提出させること。
<動画配信又は e-learning 形式による実施に係る留意点>
○ 研修時間の確保・進捗の管理
(例)- 主催者側が、受講生の学習時間、進捗状況、テスト結果を把握すること。
- 早送り再生を不可とし、全講義の動画を視聴しなければレポート提出ができないようにシステムを構築すること。
○ 双方向コミュニケーション
(例)- 質問を受け付け、適宜講師に回答を求めるとともに、質問・回答について講習会の Web ページに掲載すること。
- 演習を要件とする研修については、オンライン会議システムと組み合わせて実施すること。
○ 理解度の把握
(例)- 読み飛ばし防止と理解度の確認のため、講座ごとに知識習得確認テストを設定すること。
か強診・歯援診のための研修【会員限定】
・「歯科疾患の重症化予防に資する継続管理に関する研修」に該当 (「か強診」の研修要件)
・「口腔機能の管理に関する研修」に該当 (「か強診」、「歯援診」の研修要件)
・「高齢者の心身の特性に関する研修(認知症に関する内容を含む)」に該当 (「か強診」、「歯援診」の研修要件)
講師: 一般社団法人全国在宅療養支援歯科診療所連絡会 会長・三木歯科医院 院長 三木 次郎 先生
第1部 高齢社会への対応(約20分)
第2部 高齢者の身体的特徴(約11分)
第3部 要介護者の背景疾患(約22分)
第4部 口腔健康管理(約65分)
オンデマンド配信による施設基準届出のための研修は、「歯初診」「外来環」につづき、「か強診・歯援診」研修も開始しました。
公開期間につきましては、当分の間といたしますが、予告の上、変更・終了することもありますので、あらかじめご了承ください。
外来診療環境体制加算・か強診・歯援診 施設基準対応【会員限定】
・「偶発症に対する緊急時の対応に係る研修」に該当 (「外来環」の研修要件)
・「医療事故対策等の医療安全対策に係る研修」に該当 (「外来環」の研修要件)
・「緊急時対応等に関する適切な研修」に該当 (「か強診」、「歯援診」の研修要件)
歯科のための救急救命講座 ~偶発症に対する緊急時の対応および医療事故対策について~
講師: 筑波大学附属病院 顎口腔外科臨床教授・(公社)地域医療振興協会石岡第一病院 口腔外科部長 萩原 敏之 先生
萩原先生からのメッセージ
歯科治療は外科治療の一分野であり、絶えず偶発症の危険性と隣り合わせで行う医療行為です。また、超高齢社会を迎え、歯科治療中に心筋梗塞や脳卒中などの併発症をおこすこともあります。いつ何時訪れるかもしれない患者の急変に対して、医療従事者である歯科医師は常に救急救命処置を行う義務があります。
今回は、歯科外来診療環境体制加算の条件でもある偶発症に対する緊急時の対応および医療事故対策について、遭遇する機会の多い場面を想定しながら具体的にお話ししたいと思います。
2020年5月24日の「歯科のための救急救命講座」は、新型コロナウイルス感染症拡大のため延期としていましたが、このほどオンデマンド配信を開始します。
公開期間につきましては、当分の間といたしますが、予告の上、変更・終了することもありますので、あらかじめご了承ください。
初診料 注1 施設基準対応【会員限定】
・「院内感染防止対策に係る研修」に該当 (「初・再診料 注1」、「外来環」、「か強診」の研修要件)
※4年に1回以上受講する必要がある。
第1部 「歯科における院内感染防止対策」(31分40秒)
柴沼歯科院長・茨城県保険医協会理事 柴沼博之先生
第2部 「新型コロナイウルス感染症の歯科医療機関での対応と院内感染防止対策」(19分40秒)
飯坂歯科医院院長・茨城県保険医協会副会長 飯坂 章先生
2020年3月29日の「初診料 注1・院内感染防止対策研修会」は、新型コロナウイルス感染症拡大のため延期としていましたが、新規開業や常勤歯科医師として交代された先生方からのご要望に応え、このほどオンデマンド配信を開始します。
公開期間につきましては、当分の間といたしますが、予告の上、変更・終了することもありますので、あらかじめご了承ください。