◆研究会チラシは こちら
茨城県保険医協会では、会員医療機関を対象とした「医療安全管理・院内感染対策研修会」を開催します。
今回は、『医療安全対策』として、スタッフの皆様がストレスマネジメントを考えるきっかけになるよう「メンタルヘルス支援」について学びます。『院内感染対策』に関しては、感染対策の基本として、標準予防策、医療現場での手洗いや手袋の着脱などを学びます。
演 題:
- 医療従事者のためストレスマネジメント
- 多くの医療従事者の方々はストレスフルな環境におかれています。スタッフのメンタルヘルスの不調は欠勤によるマンパワーの現象、ヒヤリハットやアクシデントにもつながり、医療安全の面でも対策をとっておく必要があります。今回はメンタルヘルス支援について学びます。
- 感染対策の「き」「ほ」「ん」
- 標準予防策、感染経路別予防策、医療現場での手洗い、手袋の脱着、エプロンの使い方、サージカルマスクの使い方など。
講 師: 大正製薬株式会社 医薬情報 ご担当者(MR)
開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)
- Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
- Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。
参 加 費: 無料
参加対象: 茨城県保険医協会 会員医療機関スタッフ
参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】
*本研修会の事前視聴登録は、8月20日までとなります。登録された方には、保険医協会会員医療機関ご所属であることを確認のうえ、承認メールをお送りします(8月20日以降の視聴登録は承認されません)。
受 講 証:研修会受講者(途中退出者は除きます)には、院内感染対策研修会受講証をご登録いただいたメールアドレスにPDF にて交付いたします。保健所の立入検査の時まで保管してください。
共 催: 大正製薬株式会社
◆研究会チラシは こちら
講 師: 田中歯科医院 院長 田中 譲治 先生
対 象: 歯科医師、歯科技工士、その他スタッフ
参 加 費: 無料
定 員: 50人(先着申込順)※ 定員を超えてご参加いただけない場合にのみ、ご連絡いたします
駐車場について:
駐車場は、近隣の有料駐車場をご利用ください。なお、駐車料金は各自ご負担ください。
隣接する「土浦市本庁舎駐車場」の階数と、会場であるウララビルの階数が異なります。具体的には、「本庁駐車場の6階」と「ウララビルの5階」が 同じ階 になりますので、ご留意ください。
【田中譲治先生からのメッセージ】
超高齢化社会を迎え義歯製作においても、手の不自由さや要介護を見据えた治療が重要となってきております。演者は以前より障害者も健 常者も使いやすいユニバーサルデザインを考慮した補綴設計概念を「ユニバーサルサポート」と呼んでいますが、今回、保険に収載された磁性アタッチメントはまさにユニバーサルサポートに最適な支台装置と言えます。
磁性アタッチメントは支台歯に優しく取り外しも楽で、シンプルで小型であるためメインテナンスも容易です。加えて、クラスプと異なり見た目にも良く臨床的観点から「優しさ」「使いやすさ」「美しさ」の 3 大利点があります。 保険収載され、是非多くの先生方に 利用していただ けるよう、その活用方法のポイントと留意点を解説させていただ きます。
【田中譲治先生のプロフィール】
1986 年 日本大学松戸歯学部卒業、 1989 年 千葉県柏市にて田中歯科医院開業、 2008 年 日本大学松戸歯学部 臨床教授
一般社団法人日本インプラント臨床研究会 会長 施設長/日本磁気歯科学会 理事/日本歯科審美学会 理sv事/日本アンチエイジング歯科学会 理事/ MACS 研究会 主宰/北原学院歯科衛生専門学校 非常勤講師
◆研究会チラシは こちら
講 師: つくば糖尿病センター川井クリニック 院長 山﨑 勝也 先生
総合司会: 阿見町・なるしま内科医院 理事長 成島 勝彦 先生
開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)
※ Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
※ Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。
参 加 費: 無料
参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】
単 位:日本医師会生涯教育講座認定単位取得予定(1 単位:CC76 糖尿病)
講演スケジュール
● 19:00 ~ 20:00 特別講演「実地医家が知っておくべき糖尿病薬物治療の最新知見」
● 20:00 ~ 20:20 Q&Aコーナー
【山﨑先生からのメッセージ】
現在、糖尿病治療薬は経口血糖降下薬だけで8カテゴリーの種類があり、それにGLP-1 受容体作動薬、インスリンと多種多様であり、その中で血糖降下以外の作用が認められたものもあり、その選択にも迷われることがあると思います。また、糖尿病患者の高齢化に伴い、サルコペニア、フレイルなども考慮する必要があります。
そこで今回は、糖尿病薬物治療の最新知見を踏まえた糖尿病診療についてお話したいと思います。