3月
26
【歯科】診療報酬改定 新点数説明会(県央会場) @ 駿優教育会館 8F
3月 26日 6:30 PM ~ 8:45 PM

● 詳細は【 コチラ 】をご参照ください。

3月
27
【歯科】診療報酬改定 新点数説明会(県南会場) @ クラフトシビックホール土浦(旧 市民会館)
3月 27日 2:00 PM ~ 4:15 PM

● 詳細は【 コチラ 】をご参照ください。

3月
29
【医科 外来】診療報酬改定 新点数説明会(県央会場) @ ザ・ヒロサワ・シティ会館(県民文化センター)
3月 29日 6:00 PM ~ 8:00 PM

● 詳細は【 コチラ 】をご参照ください。

3月
30
【医科 外来】診療報酬改定 新点数説明会(県南会場) @ クラフトシビックホール土浦(旧 市民会館)
3月 30日 6:00 PM ~ 8:00 PM

● 詳細は【 コチラ 】をご参照ください。

4月
10
第3回 デンチャースペース義歯の基本と実践、臨床例 @ つくば国際会議場中会議室201
4月 10日 2:00 PM ~ 4:30 PM

◆申込書は こちら ※TEL、メールでも受け付けています


「治療用義歯製作法(リハビリテーションの調整)(本義歯の作製)」

講 師:横浜市・田中歯科医院 院長 田中 五郎 先生

定 員:25 人(先着申込)※収容人数126人の部屋ですが、ソーシャルディスタンスを確保するため。

参加費:無料

対 象:歯科医師、歯科技工士

使用テキスト:「デンチャースペース義歯その理論と製作法」(田中五郎著、デンタルダイヤモンド社、6,600円)

※ 保険医協会からは販売はいたしません。あらかじめネットや歯科商会等でお買い求めの上、ご持参ください。


【第3回講義への田中五郎先生からのメッセージ】

3回目は、前回までにお話しした治療用義歯を用いた、顎位と口腔周囲筋のリハビリテーションに対する調整とリハビリテーション後の本義歯作製についてお話しします。
治療用義歯を使用すると患者さんの顎位は変化してきます。しかし、元々の患者さんの正常な機能を引き出せているかどうかで変化の仕方が違います。
どうすれば、機能が改善してくるのか、また反対に来院時の状態に戻ってしまうのか、また、それぞれの対応法を細かく解説させていただきます。
そして、本来の顎位や口腔周囲筋の機能が回復した後の本義歯への移行の方法をご紹介させていただきます。


【田中五郎先生プロフィール】

1988 年東京歯科大学卒業、加藤歯科医院(加藤武彦院長)勤務。横浜市立市民病院(河内四郎部長)で研修。
1992 田中歯科医院院長。全国訪問歯科研究会(加藤塾)会員、総義歯臨床研究会「車座」会員、日本顎咬合学会会員、DSM(デンタル・スタッフ・ミーティング)会員、横浜市立石川小学校学校歯科医。著書に「デンチャースペース義歯その理論と製作法」他多数。


【第4回の予定】※詳細については、後日に保険医新聞に同封するチラシとホームページでお知らせします。

  • 第4回講義(2022年6月12日(日)14時~ つくば国際会議場):「デンチャースペース義歯症例集」
4月
19
HPVワクチン接種再開に伴い安心して接種できる環境つくりを目指して @ WEB(Zoomウェビナー)
4月 19日 7:00 PM ~ 8:20 PM

◆研究会チラシは こちら


講  師: 岡山大学病院運動器疼痛センター 副センター長・整形外科 助教 鉄永 倫子 先生

総合司会: 土浦市・石川クリニック 院長 石川 和明 先生

開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)

※ Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
※ Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。

参 加 費: 無料

参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 


講演スケジュール

● 19:00 ~ 20:00 特別講演「HPV ワクチン接種再開に伴い安心して接種できる環境つくりを目指して」
● 20:00 ~ 20:20 Q&Aコーナー


【鉄永先生からのメッセージ】

HPVワクチン積極的勧奨の再開に伴い、今後はいわゆる「副反応」に遭遇することもあると思われます。症状の大部分は自然に軽快するとはいえ、ひとたび何か気になることが生じれば、ご本人やご家族にとっては大きなストレスとなります。その際、まずは接種医が丁寧に対応する必要がありますが、「初期対応を誤ると症状が増悪するのでは」という恐れも拭えません。
では、どのような対応、指導、治療を行うべきなのでしょうか。この避けてはならない難問に対し、岡山大学の鉄永倫子先生をお招きし、ご講演をいただきます。二度と積極的勧奨を中止させることのないよう、皆で対応策を考えてまいりましょう。

6月
5
第44回 歯の何でも電話相談
6月 5日 1:00 PM ~ 4:00 PM

ふだん、歯医者さんに聞けないこと・入れ歯のこと・子供さんの歯の悩み・インプラント・矯正・口臭の悩み・顎関節症・歯周病・ブラッシングの仕方・料金のことなど、歯に関する悩みや質問を無料で電話相談いたします。

匿名で結構ですので、お気軽にお電話ください。茨城県保険医協会の歯科医師がご相談に応じます。


2022年 6月5日(日)  午後1時から4時まで

◆受付電話番号◆ 029-823-7930


 

6月
9
医療安全管理・院内感染対策研修会 @ WEB(Zoomウェビナー)
6月 9日 7:00 PM ~ 8:00 PM

◆研究会チラシは こちら


講  師: 大正製薬株式会社医薬情報ご担当者(MR)

開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)

  •  Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター
  •  Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。

参 加 費: 無料

参加対象: 茨城県保険医協会 会員医療機関スタッフ

参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】

受 講 証:研修会受講者(途中退出者は除きます)には、医療安全管理・院内感染対策研修会受講証をご登録いただいたメールアドレスにPDF にて交付いたします。保健所の立入検査の時まで保管してください。

共  催: 大正製薬株式会社


講演スケジュール

■ 医療安全のために高めよう「接遇力」

  • 良い接遇は、患者さんとの信頼関係を築き、安全で質の高い医療を提供することにつながります。良い接遇は、医療安全対策の基本となるものです。
  • 患者さんに接する検査や診察はもちろんのこと、患者さんに接していない場面においても、患者さんとの信頼関係を築くために適切な言葉遣いや態度を心がけましょう。

■ COVID-19 外来におけるトリアージの例

  • COVID-19 の感染症対策とトリアージ(クリニック編)
6月
12
第4回 デンチャースペース義歯の基本と実践、臨床例 @ つくば国際会議場中会議室201
6月 12日 2:00 PM ~ 4:30 PM

◆申込書は こちら ※TEL、メールでも受け付けています


「治療用義歯製作法(リハビリテーションの調整)(本義歯の作製)」

講 師:横浜市・田中歯科医院 院長 田中 五郎 先生

定 員:25 人(先着申込)※収容人数126人の部屋ですが、ソーシャルディスタンスを確保するため。

参加費:無料

対 象:歯科医師、歯科技工士

使用テキスト:「デンチャースペース義歯その理論と製作法」(田中五郎著、デンタルダイヤモンド社、6,600円)

※ 保険医協会からは販売はいたしません。あらかじめネットや歯科商会等でお買い求めの上、ご持参ください。


【第4回講義へ向けて田中五郎先生からのメッセージ】

3回にわたってデンチャースペース義歯の解説させていただきましたがいかがだったでしょうか。第4回目では、デンチャースペース理論で対応した実症例をお見せします。
臨床では、義歯を使用している状態では、いろいろな顎堤状態並びに、顎位の状態がありますが、義歯の入っていない口腔内をデンチャースペース理論で診査、診断すると、いくつかの流れ「パターン」に到達します。そのパターンを見極めることでエラーを少なく、患者さんの本来の形態を補い、機能を回復させることができます。
最終回は実症例を見ていた だきながら、そのパターンを理解していただき、デンチャースペース義歯が難しい理論では無いことをご理解いただきたいと思います。


【田中五郎先生プロフィール】

1988 年東京歯科大学卒業、加藤歯科医院(加藤武彦院長)勤務。横浜市立市民病院(河内四郎部長)で研修。
1992 田中歯科医院院長。全国訪問歯科研究会(加藤塾)会員、総義歯臨床研究会「車座」会員、日本顎咬合学会会員、DSM(デンタル・スタッフ・ミーティング)会員、横浜市立石川小学校学校歯科医。著書に「デンチャースペース義歯その理論と製作法」他多数。

7月
22
院内感染対策研修会 @ WEB(Zoomウェビナー)
7月 22日 1:00 PM ~ 1:40 PM

◆研究会チラシは こちら


茨城県保険医協会では、会員医療機関を対象とした「院内感染対策研修会」を開催します。
感染の3 要素は、「感染源」「感受性宿主」「伝播経路」といわれています。感染しない・させないためにはこの3 要素がキーポイントとなりますが、感染源を100%無くすこと、感受性宿主の感染を完全に防ぐことは困難であり、伝播経路の遮断は重要です。今回は、基本に立ち返って、標準予防策(スタンダード・プリコーション)を学習する研修となります。
ぜひご参加ください。


演  題: 感染抑制 - 手指衛生、環境と清掃の消毒を中心に-

・医療施設における感染症対策の基本である標準予防策。その中から日常の清拭を含む清掃の留意点、手指衛生のウィークポイントをふまえ紹介します。

講  師: 杏林製薬株式会社 東京支店 感染抑制担当部長 丸山 輝彦 氏

開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)

  •  Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター
  •  Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。

参 加 費: 無料

参加対象: 茨城県保険医協会 会員医療機関スタッフ

参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】

*本研修会の事前視聴登録は、7 月21 日(木)17:00 までとなります。登録された方には、保険医協会会員医療機関ご所属であることを確認のうえ、承認メールをお送りします(7 月21 日17:00 以降の視聴登録は承認されません)。

受 講 証:研修会受講者(途中退出者は除きます)には、院内感染対策研修会受講証をご登録いただいたメールアドレスにPDF にて交付いたします。保健所の立入検査の時まで保管してください。

共  催: 杏林製薬株式会社

8月
22
医療安全管理・院内感染対策研修会 @ WEB(Zoomウェビナー)
8月 22日 7:00 PM ~ 8:00 PM

◆研究会チラシは こちら


茨城県保険医協会では、会員医療機関を対象とした「医療安全管理・院内感染対策研修会」を開催します。

今回は、『医療安全対策』として、スタッフの皆様がストレスマネジメントを考えるきっかけになるよう「メンタルヘルス支援」について学びます。『院内感染対策』に関しては、感染対策の基本として、標準予防策、医療現場での手洗いや手袋の着脱などを学びます。


演  題:

  • 医療従事者のためストレスマネジメント
    • 多くの医療従事者の方々はストレスフルな環境におかれています。スタッフのメンタルヘルスの不調は欠勤によるマンパワーの現象、ヒヤリハットやアクシデントにもつながり、医療安全の面でも対策をとっておく必要があります。今回はメンタルヘルス支援について学びます。
  • 感染対策の「き」「ほ」「ん」
    • 標準予防策、感染経路別予防策、医療現場での手洗い、手袋の脱着、エプロンの使い方、サージカルマスクの使い方など。

講  師: 大正製薬株式会社 医薬情報 ご担当者(MR)

開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)

  •  Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター
  •  Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。

参 加 費: 無料

参加対象: 茨城県保険医協会 会員医療機関スタッフ

参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】

*本研修会の事前視聴登録は、8月20日までとなります。登録された方には、保険医協会会員医療機関ご所属であることを確認のうえ、承認メールをお送りします(8月20日以降の視聴登録は承認されません)。

受 講 証:研修会受講者(途中退出者は除きます)には、院内感染対策研修会受講証をご登録いただいたメールアドレスにPDF にて交付いたします。保健所の立入検査の時まで保管してください。

共  催: 大正製薬株式会社

9月
11
磁性アタッチメントの有用性と留意点 ~保険診療への活用に向けて~ @ 県南生涯学習センター 中講座室1
9月 11日 2:00 PM ~ 4:00 PM

◆研究会チラシは こちら


講  師: 田中歯科医院 院長 田中 譲治 先生

対  象: 歯科医師、歯科技工士、その他スタッフ

参 加 費: 無料

定  員: 50人(先着申込順)※ 定員を超えてご参加いただけない場合にのみ、ご連絡いたします

駐車場について:

駐車場は、近隣の有料駐車場をご利用ください。なお、駐車料金は各自ご負担ください。
隣接する「土浦市本庁舎駐車場」の階数と、会場であるウララビルの階数が異なります。具体的には、「本庁駐車場の6階」と「ウララビルの5階」が 同じ階 になりますので、ご留意ください。


【田中譲治先生からのメッセージ】

超高齢化社会を迎え義歯製作においても、手の不自由さや要介護を見据えた治療が重要となってきております。演者は以前より障害者も健 常者も使いやすいユニバーサルデザインを考慮した補綴設計概念を「ユニバーサルサポート」と呼んでいますが、今回、保険に収載された磁性アタッチメントはまさにユニバーサルサポートに最適な支台装置と言えます。

磁性アタッチメントは支台歯に優しく取り外しも楽で、シンプルで小型であるためメインテナンスも容易です。加えて、クラスプと異なり見た目にも良く臨床的観点から「優しさ」「使いやすさ」「美しさ」の 3 大利点があります。 保険収載され、是非多くの先生方に 利用していただ けるよう、その活用方法のポイントと留意点を解説させていただ きます。


【田中譲治先生のプロフィール】

1986 年 日本大学松戸歯学部卒業、 1989 年 千葉県柏市にて田中歯科医院開業、 2008 年 日本大学松戸歯学部 臨床教授
一般社団法人日本インプラント臨床研究会 会長 施設長/日本磁気歯科学会 理事/日本歯科審美学会 理sv事/日本アンチエイジング歯科学会 理事/ MACS 研究会 主宰/北原学院歯科衛生専門学校 非常勤講師


 

9月
15
実地医家が知っておくべき糖尿病薬物治療の最新知見 @ WEB(Zoomウェビナー)
9月 15日 7:00 PM ~ 8:20 PM

◆研究会チラシは こちら


講  師: つくば糖尿病センター川井クリニック 院長 山﨑 勝也 先生

総合司会: 阿見町・なるしま内科医院 理事長 成島 勝彦 先生

開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)

※ Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
※ Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。

参 加 費: 無料

参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 

単  位:日本医師会生涯教育講座認定単位取得予定(1 単位:CC76 糖尿病)


講演スケジュール

● 19:00 ~ 20:00 特別講演「実地医家が知っておくべき糖尿病薬物治療の最新知見」
● 20:00 ~ 20:20 Q&Aコーナー


【山﨑先生からのメッセージ】

現在、糖尿病治療薬は経口血糖降下薬だけで8カテゴリーの種類があり、それにGLP-1 受容体作動薬、インスリンと多種多様であり、その中で血糖降下以外の作用が認められたものもあり、その選択にも迷われることがあると思います。また、糖尿病患者の高齢化に伴い、サルコペニア、フレイルなども考慮する必要があります。

そこで今回は、糖尿病薬物治療の最新知見を踏まえた糖尿病診療についてお話したいと思います。

10月
12
第42回 保険診療研究会 in 土浦 @ 県南生涯学習センター 中講座室1
10月 12日 7:00 PM ~ 8:45 PM

◆申込書は こちら ※TEL、メールでも受け付けています


茨城県保険医協会では、 保険診療の向上と請求事務のレベルアップをめざし、 定期的に県内各地で 「保険診療研究会」を開催しています 。
保険医協会では、毎月たくさんの保険請求に関するお問い合わせをいただいており、その 中 から 、問い合わせの多かった事例、 より 注意すべき事例 などを 中心に 返戻・減点
事例の 検討を 行います 。
先生および スタッフ の 皆様方 のご参加をお 待ちして い ます 。

また、会場は土浦のほか、【 水 戸 】の計2会場での開催となりますので、近隣の先生およびスタッフの皆様方の、より多くのご参加をお待ちしています。


■ お申込み : 事前申込制 ※ 会員又は会員医療機関 限定(1医療機関3名まで)。先着申込順(定員80名)
※未入会の方は事前のご入会が必要になりますので、保険医協会(TEL:029-823-7930)までご連絡ください。

■ 内容 : 査定・減点などの事例検討

※今までに寄せられた返戻・減点事例の中から、問い合わせの多かった事例、より注意すべき事例などを中心に検討を行います。

■ 資料代 : 500円(※当日お支払いください。)

■ 駐車場代 : 有料(各自ご負担ください)


ご都合のよい時間、場所でご視聴いただけるよう、当日音声データを当会ホームページに期間限定にて公開することとしました。詳細は申込書 の2枚目をご参照ください。

10月
14
サイバーセキュリティ対策セミナー ~サイバー犯罪の現状と対策~ @ WEB(Zoomウェビナー)
10月 14日 7:00 PM ~ 8:00 PM

 

◆研修会チラシは こちら


茨城県保険医協会では、医療関係機関を対象としたサイバーセキュリティ対策セミナーを開催します。昨今、医療界ではサイバー攻撃により、患者データを含む医療データが暗号化される被害が起きています。サイバー攻撃は地域の医療機関の身近に迫っています。
この機会に情報セキュリティ体制の再確認をして頂き、円滑な日常診療にお役立てください。

■お申し込み:事前登録制 → 【 お申し込みはこちら
※申込締め切り 10/12 

■参加対象:医師、歯科医師、医療機関職員

■講師:茨城県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課 課長補佐 渡引 高重 氏

■内容: サイバー犯罪の現状と対策(医療関係機関向け)
従来、サイバー攻撃などインターネットを介した犯罪は、機密情報を多く有する大企業や官公庁がターゲットになりやすいと考えられてきましたが、警察庁によると全国の警察が把握した昨年のランサムウェア被害の半数以上が中小企業でした。
最近では、セキュリティ体制の脆弱な中小企業や医療関係機関も標的となるケースが増えてきています。このようなサイバー犯罪について、県内の実態も踏まえ、その傾向と対策について説明します。

 

 

10月
20
第42回 保険診療研究会 in 水戸 @ ザ・ヒロサワ・シティ会館 分館 集会室8号
10月 20日 7:00 PM ~ 8:45 PM

◆申込書は こちら ※TEL、メールでも受け付けています


茨城県保険医協会では、 保険診療の向上と請求事務のレベルアップをめざし、 定期的に県内各地で 「保険診療研究会」を開催しています 。
保険医協会では、毎月たくさんの保険請求に関するお問い合わせをいただいており、その 中 から 、問い合わせの多かった事例、 より 注意すべき事例 などを 中心に 返戻・減点
事例の 検討を 行います 。
先生および スタッフ の 皆様方 のご参加をお 待ちして い ます 。

また、会場は土浦のほか、【 土 浦 】の計2会場での開催となりますので、近隣の先生およびスタッフの皆様方の、より多くのご参加をお待ちしています。


■ お申込み : 事前申込制 ※ 会員又は会員医療機関 限定(1医療機関3名まで)。先着申込順(定員67名)
※未入会の方は事前のご入会が必要になりますので、保険医協会(TEL:029-823-7930)までご連絡ください。

■ 内容 : 査定・減点などの事例検討

※今までに寄せられた返戻・減点事例の中から、問い合わせの多かった事例、より注意すべき事例などを中心に検討を行います。

■ 資料代 : 500円(※当日お支払いください。)

■ 駐車場代 : 有料(各自ご負担ください)


ご都合のよい時間、場所でご視聴いただけるよう、当日音声データを当会ホームページに期間限定にて公開することとしました。詳細は申込書 の2枚目をご参照ください。

11月
7
Inertia 語源はArt ~高血圧を例に、Inertiaに陥る要因を分析・解決する~ @ WEB(Zoomウェビナー)
11月 7日 7:00 PM ~ 8:20 PM

◆研究会チラシは こちら


講  師: 国際医療福祉大学大学院 医学系臨床検査医学 教授 下澤 達雄 先生

総合司会: 阿見町・なるしま内科医院 理事長 成島 勝彦 先生

開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)

※ Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
※ Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。

参 加 費: 無料

参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 

単  位:日本医師会生涯教育講座認定単位取得予定(1 単位:CC74 高血圧)


講演スケジュール

● 19:00 ~ 20:00 特別講演「Inertia 語源はArt ~高血圧を例に、Inertiaに陥る要因を分析・解決する~
● 20:00 ~ 20:20 Q&Aコーナー


【下澤先生からのメッセージ】

高血圧や糖尿病といった長期にわたって治療が必要で、そのゴールが心血管イベントにある疾患の多くがガイドラインで治療目標値が設定されている。同じNon-communicable diseaseである癌とは大きく異なる。目標と呼ばれるものの宿命であるが、到達できない事例が数多く見受けられる。努力しても到達できないのではなく、端から諦めている、あるいは判っているけどやらないという状況をイナーシャInertiaと呼ぶようになって数年が経つ。

このInertiaの語源がArtであることからもわかるようにInertiaとはArtisticではない、技術が発揮されていない状況である。医は仁術ということもあるが、やはり技術をもった専門家集団として持てる技術を最大限発揮したい。本講演では小生が専門とする高血圧を例にとり、Inertiaに陥ってしまう要因を患者と医療従事者の両側面から分析し、その解決方法を提示し、皆様と議論をしてみたいと思う。

【症例1】68歳女性 閉経後より健康診断で血圧高めと肥満を指摘。メタボリックシンドロームに該当するため積極的保健指導を受けていた。65歳で職場を定年退職。コロナ感染蔓延を機に保健指導を受けなくなった。本年の健康診断で尿蛋白+/- 心電図異常を指摘され来院。
このような患者に高血圧治療を始めるにあたり、クリニカルイナーシャに陥らないようにするにはどんなことを予め指導するといいのでしょうか?

【症例2】65歳男性 50歳時より高血圧治療 CCBとARBにて外来血圧140/85程度のコントロール。尿蛋白陽性。心電図に異常なし。退職後運動不足あり。血糖値高値を指摘された。この患者の治療をどうするか?

11月
13
第45回 歯の何でも電話相談
11月 13日 1:00 PM ~ 4:00 PM

ふだん、歯医者さんに聞けないこと・入れ歯のこと・子供さんの歯の悩み・インプラント・矯正・口臭の悩み・顎関節症・歯周病・ブラッシングの仕方・料金のことなど、歯に関する悩みや質問を無料で電話相談いたします。

匿名で結構ですので、お気軽にお電話ください。茨城県保険医協会の歯科医師がご相談に応じます。


2022年 11月 13日(日)  午後1時から4時まで

◆受付電話番号◆ 029-823-7930


 

11月
16
11/16 歯科初診料注1の施設基準に係る研修会【ライブ配信】 @ WEB(Zoomウェビナー)
11月 16日 7:00 PM ~ 8:30 PM

研修会に関する詳細な内容、お申し込みは 【 コチラ

 

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11月
30
帯状疱疹ワクチン シングリックスの有用性を考える @ WEB(Zoomウェビナー)
11月 30日 7:00 PM ~ 8:20 PM

◆研究会チラシは こちら


講  師: 横浜市・まりこの皮フ科 院長 本田 まりこ 先生

総合司会: 阿見町・なるしま内科医院 理事長 成島 勝彦 先生

開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)

※ Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
※ Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。

参 加 費: 無料

参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 

単  位:日本医師会生涯教育講座認定単位取得予定(1 単位:CC8 感染対策)


講演スケジュール

● 19:00 ~ 20:00 特別講演「帯状疱疹ワクチン・シングリックスの有用性を考える」
● 20:00 ~ 20:20 Q&Aコーナー


【本田先生からのメッセージ】

水痘は水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)の初感染で生じ、初感染後のVZV は、感覚神経節に潜伏感染し、宿主は長期間、無症状に過ごす。しかし、宿主の加齢、免疫低下に伴い、潜伏感染していたVZV が再活性化し、神経の支配領域に限局して疾患を起こしたものが帯状疱疹である。

帯状疱疹は、年々増加傾向に有り、20歳代と50歳代をピークにもつニ峰性の分布が見られたが、水痘ワクチンの定期接種が開始されてより急激に水痘患児の減少がみられた。その結果ブースター効果がえられず、高齢者だけでなく子育て時期の30歳代の帯状疱疹が特に多くなっている。

帯状疱疹を予防するには、VZV に対する特異的細胞性免疫をあげる水痘ワクチンとVZV 成分ワクチン(シングリックス○R )があり、50歳以上の高齢者に承認されている。乳癌や子宮頸がんは若い女性に多く、帯状疱疹の合併も多い。今回、帯状疱疹ワクチンについて述べるとともにその問題点についても述べたい。