◆研究会チラシは こちら
2022年1月に改正電子帳簿保存法が施行され、電子取引に関するデータ保存が義務化されました。2024 年1月までは宥恕措置期間となっており、この期間に、電子取引に関わる取引情報のデータ保存を整える必要があります。適格請求書での対応が必要となるインボイス制度も2023 年10月より導入される中で、会計関連業務のデジタル化が急速に進行しています。茨城県保険医協会では「経営セミナー2023」として座談会形式でのセミナーを企画し、2月下旬に会員専用ホームページからオンデマンド配信することにしました。
そこで、配信に先立ち、少人数定員による公開収録を行います。公開収録に 参加を希望される方はお申込みください。
※公開収録にご参加いただかなくても、オンデマンド配信は視聴いただけます。
※収録した動画の配信につきましては、別途、会員の先生方にご案内いたします。
アドバイザー: 税理士法人 山田&パートナーズ マネージャー・税理士 小池 俊 先生
参 加 費: 無料
定 員: 6名(先着申し込み順。※新型コロナウイルスの感染状況によっては減らすことがあります)
◆研究会チラシは こちら
一般社団法人 茨城県保険医協会 第9回社員総会時【 記念講演 】
講 師: 東京大学 次世代知能科学研究センター 教授 松原 仁 氏
開催形式: ハイブリッド講演会【会場開催 と Zoomウェビナー(WEB配信)の同時開催】
- 会場での参加の場合:
Zoomウェビナー(WEB配信)での参加の場合:
- 事前登録制になります。Zoomウェビナーにご登録いただき、当日にご視聴ください。※事前登録は 【 こちら 】
- Zoomウェビナー(WEB配信)については、定員はありません。
- Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
- Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。
【松原 仁 氏からのメッセージ】
AI はディープラーニングという機械学習の技術が開発されたことによって2010 年代になって顔の認識やAI スピーカーなどが実用化され、あるいは囲碁や将棋の名人に勝つAI が開発され、AI は3 回目のブームを迎えた。2020 年代になってAI が新しい何かを生成するという生成AI の技術が進展し、Stable Diffusion などの画像生成AI、chatGPT などの言語生成AI が世の中に衝撃を与えている。
ここまで進歩したAI をどう使いこなすことがこれからの人間にとって望ましいかを考える。