新型コロナウイルス感染 後遺症の実態と治療の実際
◆研究会チラシは こちら
講 師: 医療法人社団 創友会 ヒラハタクリニック 院長 平畑 光一 先生
総合司会: 医療法人幸成会 なるしま内科医院 理事長 成島 勝彦 先生
開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)
※ Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
※ Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。
参 加 費: 無料
参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】
単 位: 日本医師会生涯教育講座認定単位取得予定(1単位 CC.15:臨床問題解決のプロセス)
講演スケジュール
● 19:00 ~ 20:00 特別講演「新型コロナウイルス感染 後遺症の実態と治療の実際」
● 20:00 ~ 20:20 Q&Aコーナー
【平畑先生からのメッセージ】
WHO の資料によれば、新型コロナ後遺症は、感染者の10 人に1人が発症するとされており、日本には17万人を越える後遺症患者がいる可能性がある。現在では、多くの診療所から新型コロナ後遺症患者を診察する機会があったとの声を聴くようになった。
3000 例以上の診療経験から、新型コロナ後遺症は診療所で十二分に治療することができると考えている。
本講演では、新型コロナ後遺症によくみられる症状、治療のコツ、そして注意すべきピットフォールについて、お伝えしたい。