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第3回 デンチャースペース義歯の基本と実践、臨床例 2:00 PM
第3回 デンチャースペース義歯の基本と実践、臨床例 @ つくば国際会議場中会議室201
4月 10日 2:00 PM ~ 4:30 PM
◆申込書は こちら ※TEL、メールでも受け付けています 「治療用義歯製作法(リハビリテーションの調整)(本義歯の作製)」 講 師:横浜市・田中歯科医院 院長 田中 五郎 先生 定 員:25 人(先着申込)※収容人数126人の部屋ですが、ソーシャルディスタンスを確保するため。 参加費:無料 対 象:歯科医師、歯科技工士 使用テキスト:「デンチャースペース義歯その理論と製作法」(田中五郎著、デンタルダイヤモンド社、6,600円) ※ 保険医協会からは販売はいたしません。あらかじめネットや歯科商会等でお買い求めの上、ご持参ください。 【第3回講義への田中五郎先生からのメッセージ】 3回目は、前回までにお話しした治療用義歯を用いた、顎位と口腔周囲筋のリハビリテーションに対する調整とリハビリテーション後の本義歯作製についてお話しします。 治療用義歯を使用すると患者さんの顎位は変化してきます。しかし、元々の患者さんの正常な機能を引き出せているかどうかで変化の仕方が違います。 どうすれば、機能が改善してくるのか、また反対に来院時の状態に戻ってしまうのか、また、それぞれの対応法を細かく解説させていただきます。 そして、本来の顎位や口腔周囲筋の機能が回復した後の本義歯への移行の方法をご紹介させていただきます。 【田中五郎先生プロフィール】 1988 年東京歯科大学卒業、加藤歯科医院(加藤武彦院長)勤務。横浜市立市民病院(河内四郎部長)で研修。 1992 田中歯科医院院長。全国訪問歯科研究会(加藤塾)会員、総義歯臨床研究会「車座」会員、日本顎咬合学会会員、DSM(デンタル・スタッフ・ミーティング)会員、横浜市立石川小学校学校歯科医。著書に「デンチャースペース義歯その理論と製作法」他多数。 【第4回の予定】※詳細については、後日に保険医新聞に同封するチラシとホームページでお知らせします。 第4回講義(2022年6月12日(日)14時~ つくば国際会議場):「デンチャースペース義歯症例集」
HPVワクチン接種再開に伴い安心して接種できる環境つくりを目指して 7:00 PM
HPVワクチン接種再開に伴い安心して接種できる環境つくりを目指して @ WEB(Zoomウェビナー)
4月 19日 7:00 PM ~ 8:20 PM
◆研究会チラシは こちら 講  師: 岡山大学病院運動器疼痛センター 副センター長・整形外科 助教 鉄永 倫子 先生 総合司会: 土浦市・石川クリニック 院長 石川 和明 先生 開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信) ※ Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】 ※ Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。 参 加 費: 無料 参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】 講演スケジュール ● 19:00 ~ 20:00 特別講演「HPV ワクチン接種再開に伴い安心して接種できる環境つくりを目指して」 ● 20:00 ~ 20:20 Q&Aコーナー 【鉄永先生からのメッセージ】 HPVワクチン積極的勧奨の再開に伴い、今後はいわゆる「副反応」に遭遇することもあると思われます。症状の大部分は自然に軽快するとはいえ、ひとたび何か気になることが生じれば、ご本人やご家族にとっては大きなストレスとなります。その際、まずは接種医が丁寧に対応する必要がありますが、「初期対応を誤ると症状が増悪するのでは」という恐れも拭えません。 では、どのような対応、指導、治療を行うべきなのでしょうか。この避けてはならない難問に対し、岡山大学の鉄永倫子先生をお招きし、ご講演をいただきます。二度と積極的勧奨を中止させることのないよう、皆で対応策を考えてまいりましょう。