◆研究会チラシは こちら
【開催形式】 オンライン研究会(WEB配信)※ライブ配信
【ご参加方法】
本研究会は、Zoom ウェビナーでの開催となります。
【 こちら 】より、事前の視聴登録をお願いいたします。
※登録・視聴に関する詳細は、【 研究会チラシ(PDF) 】をご参照ください。
【情報提供】・・・19:00~19:10
「気管支喘息についての情報提供」杏林製薬株式会社
◆ 講演内容◆
総合司会:医療法人財団県南病院 副院長 福田 潔 先生
【特別講演①】・・・19:10~19:55
『口腔ケアの重要性』
演 者:市村歯科医院 歯科医師・茨城県立医療大学 認定看護師教育課程「摂食嚥下看護」非常勤講師 市村 和大 先生
- 口腔ケアの意義
- 要介護高齢者の口腔内
- 口腔衛生状態や嚥下機能、食欲に影響を及ぼす薬剤
【特別講演②】・・・19:55~20:40
『高齢者における吸入療法』
演 者:みなのクリニック内科呼吸器科院長 井上 雅樹 先生
- 各吸入デバイスの特性と選択のポイント
- 高齢者における吸入剤治療とデバイス選択における注意点
【共催】
一般社団法人土浦市医師会、一般社団法人茨城県保険医協会、つくば薬剤師会、杏林製薬株式会社
【単位】
日本医師会生涯教育講座認定単位取得予定(1 単位)
日本薬剤師研修センター認定単位取得予定(1 単位)
◆申込書は こちら ※TEL、メールでも受け付けています
「治療用義歯製作法(リハビリテーションの調整)(本義歯の作製)」
講 師:横浜市・田中歯科医院 院長 田中 五郎 先生
定 員:25 人(先着申込)※収容人数126人の部屋ですが、ソーシャルディスタンスを確保するため。
参加費:無料
対 象:歯科医師、歯科技工士
使用テキスト:「デンチャースペース義歯その理論と製作法」(田中五郎著、デンタルダイヤモンド社、6,600円)
※ 保険医協会からは販売はいたしません。あらかじめネットや歯科商会等でお買い求めの上、ご持参ください。
【第3回講義への田中五郎先生からのメッセージ】
3回目は、前回までにお話しした治療用義歯を用いた、顎位と口腔周囲筋のリハビリテーションに対する調整とリハビリテーション後の本義歯作製についてお話しします。
治療用義歯を使用すると患者さんの顎位は変化してきます。しかし、元々の患者さんの正常な機能を引き出せているかどうかで変化の仕方が違います。
どうすれば、機能が改善してくるのか、また反対に来院時の状態に戻ってしまうのか、また、それぞれの対応法を細かく解説させていただきます。
そして、本来の顎位や口腔周囲筋の機能が回復した後の本義歯への移行の方法をご紹介させていただきます。
【田中五郎先生プロフィール】
1988 年東京歯科大学卒業、加藤歯科医院(加藤武彦院長)勤務。横浜市立市民病院(河内四郎部長)で研修。
1992 田中歯科医院院長。全国訪問歯科研究会(加藤塾)会員、総義歯臨床研究会「車座」会員、日本顎咬合学会会員、DSM(デンタル・スタッフ・ミーティング)会員、横浜市立石川小学校学校歯科医。著書に「デンチャースペース義歯その理論と製作法」他多数。
【第4回の予定】※詳細については、後日に保険医新聞に同封するチラシとホームページでお知らせします。
- 第4回講義(2022年6月12日(日)14時~ つくば国際会議場):「デンチャースペース義歯症例集」
ふだん、歯医者さんに聞けないこと・入れ歯のこと・子供さんの歯の悩み・インプラント・矯正・口臭の悩み・顎関節症・歯周病・ブラッシングの仕方・料金のことなど、歯に関する悩みや質問を無料で電話相談いたします。
匿名で結構ですので、お気軽にお電話ください。茨城県保険医協会の歯科医師がご相談に応じます。
2022年 6月5日(日) 午後1時から4時まで
◆受付電話番号◆ 029-823-7930
◆研究会チラシは こちら
講 師: 大正製薬株式会社医薬情報ご担当者(MR)
開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)
- Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
- Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。
参 加 費: 無料
参加対象: 茨城県保険医協会 会員医療機関スタッフ
参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】
受 講 証:研修会受講者(途中退出者は除きます)には、医療安全管理・院内感染対策研修会受講証をご登録いただいたメールアドレスにPDF にて交付いたします。保健所の立入検査の時まで保管してください。
共 催: 大正製薬株式会社
講演スケジュール
■ 医療安全のために高めよう「接遇力」
- 良い接遇は、患者さんとの信頼関係を築き、安全で質の高い医療を提供することにつながります。良い接遇は、医療安全対策の基本となるものです。
- 患者さんに接する検査や診察はもちろんのこと、患者さんに接していない場面においても、患者さんとの信頼関係を築くために適切な言葉遣いや態度を心がけましょう。
■ COVID-19 外来におけるトリアージの例
- COVID-19 の感染症対策とトリアージ(クリニック編)
◆申込書は こちら ※TEL、メールでも受け付けています
「治療用義歯製作法(リハビリテーションの調整)(本義歯の作製)」
講 師:横浜市・田中歯科医院 院長 田中 五郎 先生
定 員:25 人(先着申込)※収容人数126人の部屋ですが、ソーシャルディスタンスを確保するため。
参加費:無料
対 象:歯科医師、歯科技工士
使用テキスト:「デンチャースペース義歯その理論と製作法」(田中五郎著、デンタルダイヤモンド社、6,600円)
※ 保険医協会からは販売はいたしません。あらかじめネットや歯科商会等でお買い求めの上、ご持参ください。
【第4回講義へ向けて田中五郎先生からのメッセージ】
3回にわたってデンチャースペース義歯の解説させていただきましたがいかがだったでしょうか。第4回目では、デンチャースペース理論で対応した実症例をお見せします。
臨床では、義歯を使用している状態では、いろいろな顎堤状態並びに、顎位の状態がありますが、義歯の入っていない口腔内をデンチャースペース理論で診査、診断すると、いくつかの流れ「パターン」に到達します。そのパターンを見極めることでエラーを少なく、患者さんの本来の形態を補い、機能を回復させることができます。
最終回は実症例を見ていた だきながら、そのパターンを理解していただき、デンチャースペース義歯が難しい理論では無いことをご理解いただきたいと思います。
【田中五郎先生プロフィール】
1988 年東京歯科大学卒業、加藤歯科医院(加藤武彦院長)勤務。横浜市立市民病院(河内四郎部長)で研修。
1992 田中歯科医院院長。全国訪問歯科研究会(加藤塾)会員、総義歯臨床研究会「車座」会員、日本顎咬合学会会員、DSM(デンタル・スタッフ・ミーティング)会員、横浜市立石川小学校学校歯科医。著書に「デンチャースペース義歯その理論と製作法」他多数。
◆研究会チラシは こちら
茨城県保険医協会では、会員医療機関を対象とした「院内感染対策研修会」を開催します。
感染の3 要素は、「感染源」「感受性宿主」「伝播経路」といわれています。感染しない・させないためにはこの3 要素がキーポイントとなりますが、感染源を100%無くすこと、感受性宿主の感染を完全に防ぐことは困難であり、伝播経路の遮断は重要です。今回は、基本に立ち返って、標準予防策(スタンダード・プリコーション)を学習する研修となります。
ぜひご参加ください。
演 題: 感染抑制 - 手指衛生、環境と清掃の消毒を中心に-
・医療施設における感染症対策の基本である標準予防策。その中から日常の清拭を含む清掃の留意点、手指衛生のウィークポイントをふまえ紹介します。
講 師: 杏林製薬株式会社 東京支店 感染抑制担当部長 丸山 輝彦 氏
開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)
- Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
- Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。
参 加 費: 無料
参加対象: 茨城県保険医協会 会員医療機関スタッフ
参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】
*本研修会の事前視聴登録は、7 月21 日(木)17:00 までとなります。登録された方には、保険医協会会員医療機関ご所属であることを確認のうえ、承認メールをお送りします(7 月21 日17:00 以降の視聴登録は承認されません)。
受 講 証:研修会受講者(途中退出者は除きます)には、院内感染対策研修会受講証をご登録いただいたメールアドレスにPDF にて交付いたします。保健所の立入検査の時まで保管してください。
共 催: 杏林製薬株式会社
◆研究会チラシは こちら
茨城県保険医協会では、会員医療機関を対象とした「医療安全管理・院内感染対策研修会」を開催します。
今回は、『医療安全対策』として、スタッフの皆様がストレスマネジメントを考えるきっかけになるよう「メンタルヘルス支援」について学びます。『院内感染対策』に関しては、感染対策の基本として、標準予防策、医療現場での手洗いや手袋の着脱などを学びます。
演 題:
- 医療従事者のためストレスマネジメント
- 多くの医療従事者の方々はストレスフルな環境におかれています。スタッフのメンタルヘルスの不調は欠勤によるマンパワーの現象、ヒヤリハットやアクシデントにもつながり、医療安全の面でも対策をとっておく必要があります。今回はメンタルヘルス支援について学びます。
- 感染対策の「き」「ほ」「ん」
- 標準予防策、感染経路別予防策、医療現場での手洗い、手袋の脱着、エプロンの使い方、サージカルマスクの使い方など。
講 師: 大正製薬株式会社 医薬情報 ご担当者(MR)
開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)
- Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
- Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。
参 加 費: 無料
参加対象: 茨城県保険医協会 会員医療機関スタッフ
参加方法: 事前登録制 ※事前登録は 【 こちら 】
*本研修会の事前視聴登録は、8月20日までとなります。登録された方には、保険医協会会員医療機関ご所属であることを確認のうえ、承認メールをお送りします(8月20日以降の視聴登録は承認されません)。
受 講 証:研修会受講者(途中退出者は除きます)には、院内感染対策研修会受講証をご登録いただいたメールアドレスにPDF にて交付いたします。保健所の立入検査の時まで保管してください。
共 催: 大正製薬株式会社
◆研究会チラシは こちら
講 師: 田中歯科医院 院長 田中 譲治 先生
対 象: 歯科医師、歯科技工士、その他スタッフ
参 加 費: 無料
定 員: 50人(先着申込順)※ 定員を超えてご参加いただけない場合にのみ、ご連絡いたします
駐車場について:
駐車場は、近隣の有料駐車場をご利用ください。なお、駐車料金は各自ご負担ください。
隣接する「土浦市本庁舎駐車場」の階数と、会場であるウララビルの階数が異なります。具体的には、「本庁駐車場の6階」と「ウララビルの5階」が 同じ階 になりますので、ご留意ください。
【田中譲治先生からのメッセージ】
超高齢化社会を迎え義歯製作においても、手の不自由さや要介護を見据えた治療が重要となってきております。演者は以前より障害者も健 常者も使いやすいユニバーサルデザインを考慮した補綴設計概念を「ユニバーサルサポート」と呼んでいますが、今回、保険に収載された磁性アタッチメントはまさにユニバーサルサポートに最適な支台装置と言えます。
磁性アタッチメントは支台歯に優しく取り外しも楽で、シンプルで小型であるためメインテナンスも容易です。加えて、クラスプと異なり見た目にも良く臨床的観点から「優しさ」「使いやすさ」「美しさ」の 3 大利点があります。 保険収載され、是非多くの先生方に 利用していただ けるよう、その活用方法のポイントと留意点を解説させていただ きます。
【田中譲治先生のプロフィール】
1986 年 日本大学松戸歯学部卒業、 1989 年 千葉県柏市にて田中歯科医院開業、 2008 年 日本大学松戸歯学部 臨床教授
一般社団法人日本インプラント臨床研究会 会長 施設長/日本磁気歯科学会 理事/日本歯科審美学会 理sv事/日本アンチエイジング歯科学会 理事/ MACS 研究会 主宰/北原学院歯科衛生専門学校 非常勤講師
◆研修会チラシは こちら
茨城県保険医協会では、医療関係機関を対象としたサイバーセキュリティ対策セミナーを開催します。昨今、医療界ではサイバー攻撃により、患者データを含む医療データが暗号化される被害が起きています。サイバー攻撃は地域の医療機関の身近に迫っています。
この機会に情報セキュリティ体制の再確認をして頂き、円滑な日常診療にお役立てください。
■お申し込み:事前登録制 → 【 お申し込みはこちら 】
※申込締め切り 10/12
■参加対象:医師、歯科医師、医療機関職員
■講師:茨城県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課 課長補佐 渡引 高重 氏
■内容: サイバー犯罪の現状と対策(医療関係機関向け)
従来、サイバー攻撃などインターネットを介した犯罪は、機密情報を多く有する大企業や官公庁がターゲットになりやすいと考えられてきましたが、警察庁によると全国の警察が把握した昨年のランサムウェア被害の半数以上が中小企業でした。
最近では、セキュリティ体制の脆弱な中小企業や医療関係機関も標的となるケースが増えてきています。このようなサイバー犯罪について、県内の実態も踏まえ、その傾向と対策について説明します。
ふだん、歯医者さんに聞けないこと・入れ歯のこと・子供さんの歯の悩み・インプラント・矯正・口臭の悩み・顎関節症・歯周病・ブラッシングの仕方・料金のことなど、歯に関する悩みや質問を無料で電話相談いたします。
匿名で結構ですので、お気軽にお電話ください。茨城県保険医協会の歯科医師がご相談に応じます。
2022年 11月 13日(日) 午後1時から4時まで
◆受付電話番号◆ 029-823-7930
◆研究会チラシは こちら
講 師: 昭和大学 副学長 宮崎 隆 先生
総合司会: 取手市・かずま歯科医院 院長 志村 俊晴 先生
開催形式: オンライン研究会(ZoomウェビナーでのWEB配信)
- Zoomアプリをインストールしていない方は、事前にインストールするようお願いします。→【 Zoom ダウンロードセンター 】
- Zoomの操作方法については、各自事前にインターネットなどでご確認ください。
対 象: 歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、歯科助手、その他スタッフ
参 加 費: 無料
参加方法: 事前登録制(定員なし) ※事前登録は 【 こちら 】
【宮崎先生からのメッセージ】
我が国では世界標準である鋳造用高カラット金合金の代用合金として、最低限の貴金属(パラジウム、金)を配合した金銀パラジウム合金の実用化に成功し、鋳造が容易で、強度に優れているので、インレー、クラウン、ブリッジから前装冠、義歯維持装置まで保険の万能合金として利用してきました。
しかし、貴金属の価格が高騰したため、脱金銀パラジウム合金として、近年CAD/CAM冠(コンポジットレジン)やチタン鋳造冠が保険導入されました。また自費診療では金属焼付ポーセレン冠に代わりジルコニアが普及してきました。
本講演ではこれらの新しい材料を臨床現場で適正に使用するために、成形加工法と材料の物性の両面から解説し今後の展望を述べます。